「日本語検索の品質向上にむけて」というタイトルで日本語向けアルゴリズムを更新したと発表しました。
弊社で注目しているのが「今週、ウェブサイトの品質の評価方法に改善を加えました。」の文言です。
過去形で「た。」という言い回しと「今週」という点からすでにこのアルゴリズムでの適用は開始されているということですので、サイトの
ポイント計算が行われると順位が下がる可能性(上がる可能性)があるということです。
優良なコンテンツを見極める点において何らかの修正が加わったと考えるのが自然でしょう。
弊社では、コンテンツの量だけでなく、単語の数と、コンテンツ量のバランス、記事のノーテーションなどの質、ユーザービリティーから判断しているいると
考えています。
注:コンテンツ量が必要ないというわけではなく、コンテンツ量は質をないがしろにしてまで必要か?ということです。コンテンツ量は必要です。
ユーザービリティーを考えたサイトは優良なコンテンツを考えるのが自然ですし、記事のノーテーションがあまりにこっているものはseoのためのコンテンツは言い難いと思うからです。
また、被リンクサイト全体の信頼性を今後どのように評価するのかについても上記の点を考慮してもいいと思うし、すでに考慮しているでしょう。
seoを考えるならまずは今運営しているサイトの使い勝手とコンテンツ充実の観点から見直してみてはどうでしょうか?
googleのAIにおける日本語機能が単に向上したというものかもしれませんがどのようにとらえるにしてもコンテンツありきのseoでないとだめでしょう。
日本語機能が向上したということであれば、より正確で冗長なコンテンツ作成が望まれますのでこの点は注意してコンテンツを作成しましょう。
関連:コンテンツseo
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