seoの関連性重視の裏からの見方  (seoアルゴリズム関連)

最近の順位変動をみていると関連性重視になっています。言い換えると関連性のない被リンクは評価されず、ある一定以上関係のない被リンクが
存在すると順位を下げているように思います。

ドメインのオーソリティー<コンテンツの関連性、内容

という傾向です。

ただ、日々順位が動いているため断定はできてはいません。

これは一方で複数のキーワードを同一ページをターゲットとした場合、一つのキーワードからみれば関連性がありと評価するかもしれないが、もう一つのキーワードに
おいては関連性がないと評価するかもしれないということで、複数のキーワード同時にバランスよくseoをするのが難しくなったということかもしれません。

同じページにおいて、同時に複数のキーワードを上位表示するのが困難になればなるほど、リスティング広告など利用するということになるかもしれません。
今後もこの傾向が強くなるように考えております。

 

この傾向を回避する方法

まずは、キーワードごとにターゲットページを作成し、各キーワードごとにコンテンツを作成し、内部リンクが発生するようにします。

内部リンクで関連性をキープするためにキーワード関連のコンテンツを日々どんどん増やします。それを各キーワードで行うといいと思います。

被リンクは自分で張ったものではないので関連性をコントロールすることができませんので内部リンクにおいて関連性を増やすということになります。

関連:コンテンツseo

 

ポイント

  • ①ターゲットページにまったく関係のないキーワードを複数設定しない。キーワードごとにターゲットページを変える
  • ②関連性のあるコンテンツで評価されているページからのリンクが有効。関連コンテンツを増やす
日付:2016年02月16日   カテゴリ:googleについて, SEOについて考察

最近のSEOの傾向

最近のSEOの傾向としては、キーワードのポイントを有しないページからのリンクがある一定以上増えるとフィルターにかかるようです。

また、サイトでのコンテンツの充実度、サイトのトップページと下部のページへのリンクのバランスをチェックし、フィルターにかけている可能性があります。

これらのフィルターにかからないようにするには不要な外部の被リンクを減らすことが大切です。また、昔のようなサテライトサイトからのリンクをしないことが必要です。(被リンクが無効と言っているわけではありません。)

 

seoはどうすればいいのか?

それは以下のとおり。

  • 評価の低いサイトからのリンクをしない。
  • ②サイトのコンテンツを増やす。ページ数と各ページにおけるコンテンツを増やす。
  • ③評価されるかどうかわからないサイトからのリンクをしない。

 

これを守れば大きく順位を落とすことはありません。

大きく順位をあげることもないので上げるための対策も必要です。

 

上記のようなことを日々積み重ねていただき、健全なコンテンツseoを行っていただくといいと思います。

SEOのためのコンテンツ強化とは?(2)

SEOとはそもそもSearch Engine Optimizationの略でsearch engine のアルゴリズムに対して最適化を行うことなのです。

ということは「最適化」ということを考えると何らかの基準のもと順位に必要なポイントを最大化なり、アルゴリズムの悪い評価を最小化しなくてはいけないということなのです。

 

例えば誰でも言わないような見かたをするのがオリジナリティーなのか?それとも言い回しがオリジナリティーなのか?ということもあるのです。実際にすでにあるネットのコンテンツをみると言い回しが変わっているからオリジナリティーだと思われるものも多くあります。

次に、被リンクの問題ですが、不自然なリンクが引き起こすコンテンツもNGということになります。それらを除外したものでいかに評価をあげるのか?ということです。つまり、意味のないありふれたコンテンツからの被リンクを評価しないということなのですが、今のところ、googleにおいてそのコンテンツが意味があるかないか?ということが判断できないのか?わかりませんが、コンテンツの量が十分でないものはNGです。

 

キーワード関連のコンテンツを増やすこともその時のアルゴリズムがそれを評価するなら正しい選択ですし、そうでないなら間違いなのです。非常に抽象的な話を書いていますが、ポイントを計算して順位をつけているのでアルゴリズムが公表されていないため完全なものはわかりませんが、被リンクとコンテンツの構成(量とキーワードの配列など)が必要であることは間違いありませんのでそれに沿ったサイトを作ってみてください。

 

googleは何がしたいのか?

私の個人的な意見になりますが、seoを意図的にすることを排除し、大手企業のサイトを上位に表示させることを期待してアルゴリズム変更を行っているように思います。そのためにはgoogleをするためのコストを高くするということを願うと考えられます。

 

簡単にできるseoのためのオペレーションではなく、よりコストのかかるオペレーションを評価するということをするだろうということです。もし、そうであれば質の高いコンテンツ、量の多いコンテンツを評価するのは理に適っているのです。利用者のユーザビリティーの改善に関しても簡単にできるメニューの操作などよりも使い勝手を考えたレコメンドページのバナーなどの方がコストがかかるのでseo的にも評価されると思います。

関連:コンテンツseo

日付:2015年01月31日   カテゴリ:SEOについて考察

SEOのためのコンテンツ強化とは?(1)

多くのいろいろなSEOの記事やgoogleのコメントを読んで考えてみました。

まずは、「コンテンツを強化」なんてことば耳にタコができるぐらい聞いていると思います。
ではなんのために?みんなが見てくれるように?

いろいろSEOのコンサルタントの方言っていますが、本当は被リンクを得られるようなコンテンツが正しいのではないか?と。

コンテンツを強化しても被リンクが得られないなら順位は上がりません。すでにある程度の人気のあるサイトなら別ですが。
ただ、被リンクをもらえるようなコンテンツって何?それを突き詰めればおのずと決まってきます。
いろいろなサイトがあり、物販であったり、サービスを売っていたり、サイトごとに違うのです。
そこが大事なのです。

また、googleの言っている?「オリジナリティー」とはどこにもないものと考えています。
「オリジナリティー」を評価するということはいいかえると似たものがないコンテンツは”内容”として評価するということであり、それ以上でもそれ以下でもないのではないか?と。

そうかんがえると何をするといいのか?がわかります。ただ、これは私の私見です。

また、もう一つの考え方は集客という点で考えるコンテンツ強化です。

集客という点では、予めキーワードを想定し、ロングテールにあたるコンテンツを作成することです。これで順位が上がるのか?というとゼロとは言いませんが、効果は少ないかもしれません。ただ、ゼロでないと言っているのはこのコンテンツを作ることで関連コンテンツが作成され、そのページからターゲットページにリンクが張られている場合、それなりの評価が上がるかもしれないということです。

これはあくまでもSEOというものを目的としていず、集客としてであります。ここが大事なのです。コンサルタントの中にはこれを一緒にしている場合が見受けられるます。

集客、SEOの両面からコンテンツを作成し、生きたサイトにしてみてはどうでしょうか?

日付:2015年01月02日   カテゴリ:SEOについて考察

またアルゴリズム変更か?

アルゴリズム変更か?12月5日にもgoogleの検索順位が大きく動きました。多くのサイトが改善しました。

原因不明のものもあり、現在調査中です。SEOをしても反応しないものとそうでないものの違いが完全にはわかっておりません。SEOの難しいのはこの分析です。それがわかればSEOは簡単なのですが・・・

最近のSEOの傾向としては内部、外部の被リンクのコンテンツのありようを重視しているように思えます。

つまり、SEOの内部対策、外部対策と分けて考えるのは無意味のように思います。

日付:2014年12月06日   カテゴリ:SEOについて考察, ニュース

順位が大きく動いております。

11月29日と30日に大きく順位が動いたらしい。メールでSEO会社から報告がきました。
でも、・・・・
たぶん、ここ数週間の中で動いていないサイトに対してアルゴリズムを強制的に適用したのかなぁと考えています。
原因は「コンテンツのマッチングが・・・」って報告では書かれていましたが、私のサイトを見る限りちょっと違うような気がしております。
ただ、”コンテンツのマッチングで順位が上がる”というのは間違っていないと思います。SEO会社によって順位変動の原因が違うということですか・・・
日付:2014年12月02日   カテゴリ:SEOについて考察, ニュース

googleアルゴリズム変更?

8/13にアルゴリズム変更と思われる順位の大変動がありました。
関連性の尺度において何らかの変更をしたのではないかと考えています。
最近変更がなかったのでこのタイミングで変更があったのにびっくりです。
SEO業者には盆休みは与えてくれないみたいです。

日付:2014年08月15日   カテゴリ:googleについて, SEOについて考察, ニュース

コンテンツSEOって何?

最近、「コンテンツSEO」という言葉について質問されることがあります。

「コンテンツSEO」の定義がわからないのでなんとも答えられません。

googleで検索するといろいろな解釈が出てくるのですが、何が普通のSEOと違うのかがわかりません。

現在のgoogleでのSEOは内部対策としてキーワードに関連するコンテンツの量は非常に重要です。つまり、これこそSEOの肝であり、 かなりの部分を占めています。当然、コンテンツにはオリジナリティーは必要です。

また、SEOでなく、コンバージョンや直帰率やPVの面からもコンテンツが多いほうがいいと思います。
特により、サイトに訪問した方に有益な情報はコンバージョンに大きく影響します。

「コンテンツSEO」という言葉はどうでもよく、順位を上げたいのであれば、サイトのコンテンツ、そしてサイトの作り(メニューなどの構成)をもう一度考えたほうがよさそうです。

日付:2014年07月03日   カテゴリ:googleについて, SEOについて考察, SEOの基礎知識

SEOスパムフィルターに関する考察(2)

(1)につづいて(2)になりますが、
キーワードの出現頻度と被リンクのバランスを考慮したSEOスパムフィルターの強度設計についてである。

同じターゲットページに同じように(*)被リンク(内部、外部ともに)があるとするとキーワードの上位表示の難易度が同じ程度であるとするならば、
ほぼ同じくらいの順位であっても同じであると思いませんか?

それがなぜか大きく違う場合があるのです。

いろいろ考えたのですが、きっとそのターゲットページのキーワードの出現頻度を含む内部対策によるポイントを加味し、動的に閾値を変える
SEOスパムフィルターを導入しているのではないかと思うのです。

本当のところはわかりませんが、どうなんでしょう??

(*)同じようにの意味が難しいのであるが、キーワードの含有率や構成などよく似たという意味である。
詳しくは書けないのですが・・・・

日付:2013年11月29日   カテゴリ:SEOについて考察, SEOの基礎知識

googleの検索順位の疑問(1)

googleの検索順位のもとになるポイントはいつ計算しているのだろうか?

そんなことを考えたことはありませんか?

なぜそんなことをいうのか?と申し上げると、被リンク側の状況が変わった場合
いつ順位が動くのか?ということがあるかです。

被リンク側の状況とは
1.リンクを削除された。(該当のページがなくなったなど)
2.リンクされた。
3.リンクのされ方が変わった

などである。

随時であるならばかなりgoogleのサーバーに負荷がかかってしまい、何らかの条件のもと
計算されていると考えるの普通科もしれない。(あくまでこれは私の意見です。)

たとえば、アルゴリズムが変わった時、上記1.2の場合でその数または比率がある程度
の値を超えた時などである。

ほんとうはどうなの??

日付:2013年11月29日   カテゴリ:googleについて, SEOについて考察

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