コンテンツseo

コンテンツseoとは、ターゲットユーザーが困っていること、悩んでること(キーワード)や興味のある分野の情報(人気のキーワード)などをコンテンツとして発信し、より多くのユーザーに閲覧してもらうことで、アクセス増加につなげ、それが被リンクにつながるという関係性重視のseoのことです。

まずは被リンクが得られるかどうかということよりもアクセスを増やすようなコンテンツの配信をし、ユーザーとの関係を構築します。その関係が発展し、いずれは被リンクにつながるかもしれないということです。可能性は低いが被リンクが得られる、それも自然な形で得られるということが非常に重要なのです。

seoには被リンクから得られるポイントとコンテンツ量、質から得られるポイントがあるが、不確実な被リンクのポイントを重要視せずに、コンテンツ量、質によるポイントを重要視する手法なのです。

2016年以降はこの手法が効果をあげており、非常に多くの方が利用されています。ただ、この方法のネックはコンテンツを配信し続けることが非常にコスト、時間的に大変であるため完全な形で行うのは難しいという点です。

実際にビッグキーワードで上位に表示させるためにはこの手法の場合、この手法以外で被リンクがすでにあることが成否を分けるかもしれません。そうでない場合は「可能性は低い」が被リンクが得られるというものに該当するか?または運営者が他のサイトを運営しているか?ということになるかもしれません。

日付:2015年02月15日   カテゴリ:SEO関連キーワード

ベニスアップデート

ベニスアップデート(ヴェニスアップデート/Venice Update)とは、ユーザーの位置情報を検索結果に反映するGoogleのアルゴリズムです。

地域性が重要で意味を持つキーワードについて、地域を明示して検索しなくても、現在地(アクセスポイント)に応じて検索結果が調整されるという仕組みです。

「美容院 大阪駅(地域)」と検索しなくても「美容院」と検索した場合においてもユーザーの位置情報からより価値のあるサイトを上位に表示させる仕組みです。

美容院の所在地などを利用してサイトを評価しております。

日付:2015年02月14日   カテゴリ:SEO関連キーワード

アウルアップデート

「アウルアップデート(Owl Update)」とは2017年4月26日にフェイクニュース(偽ニュース)対策に特化したGoogleアルゴリズムアップデートです。

これにより、明らかなフェイクニュースの順位が下がることでgoogleユーザーの利便性があがりました。

ただ、明らかに間違ったもの以外はこのアルゴリズムの影響は受けていないようです。逆に言えばまともなサイトは影響を受けていないと言えます。

日付:2015年02月14日   カテゴリ:SEO関連キーワード

seo

seoとはSearch Engine Optimization の略で日本語では検索エンジン最適化と訳されております。

検索エンジンの日々変わるアルゴリズムに対応してサイトの順位を最も上位に表示させるためにする施策です。日本においては検索エンジンと言えばgoogleですのでgoogleに対しての対策になります。

具体的な施策

内部対策と外部対策という2つの対策があると言われていますが、最近はほとんが内部対策となります。内部対策というのは上位に表示させたいサイトに対する施策を指します。

内部対策の具体的な施策

  • 1.storngやh1など利用してキーワードを強調する
  • 2.サイトのユーザビリティーの向上を図る
  • 3.キーワードに対するコンテンツの作成
  • 4.サイトの作りの修正

外部対策の具体的な施策

外部対策はオーソリティーの高いサイトの被リンクを得るための施策です。これは一朝一夕ではできません。商品、サービスの話題性、会社の信頼度が大きく影響します。

日付:2015年02月14日   カテゴリ:SEO関連キーワード

アルゴリズム

seoで言われる「アルゴリズム」という言葉はgoogleの検索順位を決定するためのルールのことを指します。

2016年以降は完全にアルゴリズムはAI(ランクブレイン)によってコントロールされております。より最適な順位を求めて日々更新されております。

seoの成否はこのアルゴリズムの分析なくしてはありえず、googleはこれを公開していないため、多くのseo会社が日々分析を行っております。

 

アルゴリズムを左右する大きな要素

googleのアルゴリズムの要素は200以上あると言われております。その代表的なものは以下のようなものです。

  1. 1.ドメインオーソリティー
  2. 2.タイトルタグ
  3. 3.キーワードの含有率
  4. 4.サイトのページ数
  5. 5.サイトのコンテンツ量
  6. 6.サイト全体の単語数
  7. 7.SSL対応
  8. 8.スマフォ対応
  9. 9.被リンクの本数
  10. 10.被リンクサイトのSSL対応
  11. 11.被リンクサイトのドメインオーソリティー
  12. 12.被リンクページのキーワードのマッチ度合い
  13. 13.被リンクドメインのページ数
  14. 14.被リンクドメインのコンテンツ量
  15. 15.被リンクページのタイトルタグ
  16. 16.被リンクページのアンカーテキスト
日付:2015年02月14日   カテゴリ:SEO関連キーワード

パンダアップデート

パンダ・アップデート(Panda Update)とは2011年に導入され、2012年7月に日本にも導入されました。

主に「低品質なコンテンツが検索結果上位に表示されにくくするため」のGoogleの検索アルゴリズム・アップデートのことです。

2013年3月以降、パンダ・アップデートは手動更新から自動更新へ移行しました。

2016年以降のアルゴリズムのAI化と符合する形で進化しています。同時にseoはコンテンツだという風に言われるようになったのもパンダアップデートの影響です。

日付:2015年02月14日   カテゴリ:SEO関連キーワード

ペンギンアップデート

seoでよく言われるペンギン・アップデート(Penguin Update)とは、Googleが検索者の入力した検索クエリに対して、Webページの順位を決定ために用いられているアルゴリズムのアップデートの1つです。

ペンギン・アップデートはスパム行為や、ウェブマスター向けガイドラインに著しく違反しているWebページに対して検索結果の順位を下げるアルゴリズムのアップデートを指します。

2016年からはgoogleのアルゴリズムにおけるAIの依存度が増えており、ペンギンアップデートは減っています。

経緯は次の通りです。

  • 1.ペンギンアップデート1.0 – ペンギンアルゴリズム導入 (2012年4月)
  • 2.ペンギンアップデート1.1 – データの更新 (2012年5月)
  • 3.ペンギンアップデート1.2 – データの更新 (2012年10月)
  • 4.ペンギンアップデート2.0 – アルゴリズム更新 (2013年5月)
  • 5.ペンギンアップデート2.1 – アルゴリズム更新 (2013年10月)
  • 6.ペンギンアップデート3.0 – アルゴリズム更新 (2014年10月)
  • 7.ペンギンアップデート4.0 – アルゴリズム更新 (2016年9月)

どうしたらペンギンアップデートで順位がさがるのか?

以下のようなものに参加すると順位が下がります。

  • 1.他のサイトのコンテンツをかき集めて、加工した質が低いコンテンツからなるサイト
  • 2.googleを利用する検索者にとって意味のない(seoのための)リンク集
  • 3.SEOだけを目的としたリンクネットワーク
日付:2015年02月14日   カテゴリ:SEO関連キーワード

google

googleは世界中でもっとも利用されている検索エンジンです。

インターネット関連のサービスと製品を提供しております。主な事業は検索エンジン、オンライン広告、クラウドコンピューティング、ソフトウェア、ハードウェア関連の事業。

スタンフォード大学の博士課程に在籍していたラリー・ペイジとセルゲイ・ブリンによって1998年9月4日に創業。2004年8月19日に株式公開。現在はAlphabetが持ち株会社として親会社があります。

alpabet(google)、amazon、Facebookがアメリカの3大IT新興企業と言われています。

 

seoとの関係

2000年~2005年ぐらいまではseo業者とタイアップするような形で成長しておりました。言い換えたを変えるとseo業者がアフィリエイターとなり、サイトを運営し、adsenseでの広告を行っておりました。seo業者が反映するとadsenseの広告枠のあるサイトが増えるという感じです。そうなるとgoogleにとってもメリットがあったのです。

しかし、2006年~はある程度seoを取り締まるようになり、2010年以降はかなり厳しくなりました。seoをできないならアドワーズ広告やYahooリスティングの広告を出すしかないという形にもっていくというのが意図でしょう。また、seo業者が検索順位を過剰にゆがめたというのもあります。

 

現在はseoを完全否定し、大手企業のサイトが上位に表示されやすくなっています。(サイトのボリュームが大きいものドメインのオーソリティーが高いものが上位に表示されます。)

日付:2015年02月14日   カテゴリ:SEO関連キーワード

SEOのためのコンテンツ強化とは?(2)

SEOとはそもそもSearch Engine Optimizationの略でsearch engine のアルゴリズムに対して最適化を行うことなのです。

ということは「最適化」ということを考えると何らかの基準のもと順位に必要なポイントを最大化なり、アルゴリズムの悪い評価を最小化しなくてはいけないということなのです。

 

例えば誰でも言わないような見かたをするのがオリジナリティーなのか?それとも言い回しがオリジナリティーなのか?ということもあるのです。実際にすでにあるネットのコンテンツをみると言い回しが変わっているからオリジナリティーだと思われるものも多くあります。

次に、被リンクの問題ですが、不自然なリンクが引き起こすコンテンツもNGということになります。それらを除外したものでいかに評価をあげるのか?ということです。つまり、意味のないありふれたコンテンツからの被リンクを評価しないということなのですが、今のところ、googleにおいてそのコンテンツが意味があるかないか?ということが判断できないのか?わかりませんが、コンテンツの量が十分でないものはNGです。

 

キーワード関連のコンテンツを増やすこともその時のアルゴリズムがそれを評価するなら正しい選択ですし、そうでないなら間違いなのです。非常に抽象的な話を書いていますが、ポイントを計算して順位をつけているのでアルゴリズムが公表されていないため完全なものはわかりませんが、被リンクとコンテンツの構成(量とキーワードの配列など)が必要であることは間違いありませんのでそれに沿ったサイトを作ってみてください。

 

googleは何がしたいのか?

私の個人的な意見になりますが、seoを意図的にすることを排除し、大手企業のサイトを上位に表示させることを期待してアルゴリズム変更を行っているように思います。そのためにはgoogleをするためのコストを高くするということを願うと考えられます。

 

簡単にできるseoのためのオペレーションではなく、よりコストのかかるオペレーションを評価するということをするだろうということです。もし、そうであれば質の高いコンテンツ、量の多いコンテンツを評価するのは理に適っているのです。利用者のユーザビリティーの改善に関しても簡単にできるメニューの操作などよりも使い勝手を考えたレコメンドページのバナーなどの方がコストがかかるのでseo的にも評価されると思います。

関連:コンテンツseo

日付:2015年01月31日   カテゴリ:SEOについて考察

googleの収益拡大。最高益41%増

本当にすごいことです。googleはネット広告の優良児ってところです。

優良児というより、すごい優良企業ということです。どうしてこんなに成長しているのか?新聞をみると「主力の広告事業が好調」ということですが、「検索連動型広告」が好調ということに言い換えてもいいのではないでしょうか?つまり、adwords広告をみんなが利用しているということであり、正確にいうならネットで広告をしている企業においてより多くのネット広告費用を使っているということであります。

ということは、googleの広告の重要性が高まったということですが、これは単純に利用者が増えたということか?それとも「検索連動型広告」を利用せざるおえない状況になったということなのか?これはわかりませんがgoogleの影響力はすごいということなんでしょう。

企業の評価は収益できまりますのでより収益を上げるように努力している姿は企業家としてはすごいところでしょう。(投資家としての意見)

今後どのようにして収益を増やしていくのか見ものです。

 

たぶん、どんどんアルゴリズムを変更し、順位を動かし、安定しない状況をアルゴリズム改善ということを理由に行うでしょう。(これは言ってはいけないことかも?)具体的に何をするのか?はわかりません。

 

投資家的視点からgoogleは買いか?

これは間違いなく買いでしょう。チャートで下に押すようなことがあれば買えば儲かると思います。これはあくまでも私の意見です。理由は会社の収益計画に沿ってアルゴリズム変更を行うと順位が不安になり、安定的に収益を上げたい企業からの広告出稿が増え、広告収入も増えていくと考えられます。ただ、独占禁止法などの制裁で罰金というようなものを考慮して投資することをお勧めします。知り合いの証券会社の営業マンにお勧めしました。

補足ですが、為替の影響を考えないとパフォーマンスが思ったよりでないこともあります。

日付:2015年01月30日   カテゴリ:googleについて

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